The U.S. Air Force E-4B 'Nightwatch' Wheels Down at Tokyo Yokota AB
- Jul 27, 2024
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Updated: May 24

▲奥多摩の山々を背に飛行する E-4B. 国防長官搭乗機で, コールサインは "TITAN25."
米空軍 E-4B"ナイトウォッチ"が, オースティン米国防長官の訪日に際して横田基地に飛来した. ワシントンのアンドリューズ空軍基地/Camp Springsを発ってから約12時間で東京に着陸し, そこから長官はヘリで赤坂まで移動した模様.
E-4Bは米軍の空中指揮機で, 普段は国防長官が外遊する際の輸送機として運航されつつ, 有事の際には本領を発揮できるよう備えている. 軍の最高司令官(Commander in Chief)である大統領が外遊する際は必ずE-4Bが随行し, 近隣の空軍基地で待機する. 令和4年5月にバイデン氏が訪日した際も, やはりE-4Bが沖縄の嘉手納基地に飛来している.
E-4Bの機体は, 747シリーズでも古参の747-200Bをベースに特殊改造が施されている. いわゆる「クラシックジャンボ」で, 世界規模で見ても殆どが退役しているのだが, 米国では政府専用機やナイトウォッチで現役なので航空ファンとしては嬉しい限りだ.
E-4Bは4機が現役だが, 運用開始から50年程経っており, 既に後継機の開発計画が始動していることが米主要メディアで報じられている. ボーイング社の747シリーズは全て製造が終了しているため, 大韓航空が所有する旅客型最終製造機の747-8を売却, 後に米国で整備・改造した後に現行機を置き換える計画らしい.
本来なら特殊用途で用いられるE-4Bだが, 実は任務以外でも飛行する機会がある. 米国内外の航空祭でデモ飛行を披露することも多く, イギリスのフェアフォード空軍基地で毎年行われる国際航空ショー (RIAT) には定期的に参加している.

▲外観も特徴的な E-4B. 旅客機の形状ながら窓は皆無で, 機体上部のレーダーも目立つ.


